東京家政学院中学校|デジタルパンフレット
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 本校の女子教育は、1923年家政研究所の開校からスタートしています。女性が家政学を学び、その技術を家族だけでなく広く社会に貢献できるようにと創立者 大江スミは考えました。中学・高校の6年という限られた時間、学校という空間で仲間たちとともに学び、学習や行事を通して様々なスキルを身につけてほしいと考えています。 どんなときでも相手を気遣うことは、想像力と思いやりが必要になってきます。周りとのコミュニケーションは日々の学校生活で経験していきます。クラスで、学年で、そして学校全体の行事で一人ひとり活躍の場が用意されています。少人数教育のメリットは誰もが主役になれることです。様々な場面での成功体験・達成感は人を成長させます。 東京家政学院は、女性としての自立の一歩を育てます。社会で自らの道を選択できるしなやかな強さを持った女性は、必ず社会の担い手になるはずです。教 頭安達 京子11Tokyo Kasei Gakuin Junior & Senior high school女性としての自立の第一歩がここから始まります。培った思いやりは、将来のさまざまなシーンで必ず生かされます。本学院は生徒と教員の距離が近く、心をかよわせて安心して学べる環境です。そのような環境で学ぶことにより、他者に対する思いやりが育まれます。Thoughtful人を想い、行動につながる翼

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