東京家政学院中学校|デジタルパンフレット
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不要になった衣服を回収し、寄付する活動に参加しました!SDGsという共通言語を駆使してこれまで出会ったことのない人や社会と触れ合い、発見することで新しい行動や価値観が生まれていきます。このような場面こそ私たちが2030年に継承したい未来像です。中学生全員で国連UNHCR協会の「難民と進む20億キロメートル」のプログラムに参加。持久走を単なる体力向上のための取り組みで終わらせず、世界で起きていることに目を向けるきっかけとしています。15Tokyo Kasei Gakuin Junior & Senior high schoolSDGsは私たちをつなぐ接着剤。私が変わる。世界が変わる。中学での地域に根ざしたプログラムなどをふまえ、高校ではクラスを越えたチーム編成による2年間のSDGs探究活動を行います。身近な問題へのまなざしを大切にし、世界の抱えている問題を“自分ごと”として捉え、問題の切実さと解決の可能性について考えます。探究活動の中で身につけた協働性と課題解決力をキャリア形成に生かしていきます。つながるチカラを育むために

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