今日のカセリーヌ
2025年11月10日
今日のカセリーヌ
【高3学年】スクールカウンセラーのお話
ごきげんよう。
高3学年です。
11月10日(月)のHR・総合は本校の『スクールカウンセラーの大町先生』のお話を聴きました。
臨床心理士・公認心理師でもある大町先生の、高3生の今の時期に向けて、ストレス反応やコーピング(ストレス対処)について、お話していただきました。
【以下生徒感想】
- 笑顔は免疫にも良いと聞いたので笑っていきたいと思った。 不安や緊張が高まった場合、腹式呼吸や肩の上下をしていきたいと思った。 カフェインを毎日飲んでいるので、飲み過ぎには気をつけたいと思った。 頭痛時にはカフェインが良いということを初めて知った。
- ストレスとうまく付き合えるようにしたいと思いました。私は天気が悪いと頭痛がするので先生から教えてもらったアプリを使ってみようと思いました。
- ストレスに備えて、TPOに合わせて予め対処法を決めておこうと思った。具体的には、睡眠、目を瞑る、一人になる、何かを抱きしめる等。また、レジリエンス(ストレスに対抗する力)を十分に発揮するためには、体調管理が最重要だと分かった。なぜなら、前の日の夜によく寝た状態で嫌なことが起きた時は冷静に事実を整理して対処できるが、寝不足の状態で嫌なことが起きた時は冷静に事実を受け止めづらく、ネガティブシンキングになりやすいからである。
- すごく、緊張するので呼吸方を知ることができてよかったです。 ストレスとうまく向き合っていければいいなと思いました。
- 精神疾患は環境は変われば治ることや、心が弱いからなるものでなく、誰にでもあり得ることが分かり、感銘を受けた。ストレスは必ずみんなにあるものらしいので共存していきたい。
- 受験の時に見つけたストレス解消法が合っていたのでよかったです。母にも適度なストレスがないとダメだよと言われていて、今日も大町先生もおっしゃられていたのでやっぱり必要なんだなと思いました。
- 笑うことがとても大事だということが分かったし、丁度今週末に受験を控えているので、今日学んだことを生かしていきたい。大学に進学すると人間関係が一から立て直しなことに不安を感じていたが頑張っていきたいと思った。
- 誰かに上手に助けを求めることが大切で、ストレスとしっかりと向き合うことも重要ということに気づくことができた。



