今日のカセリーヌ
2025年12月08日
今日のカセリーヌ
【高3学年】JICA地球ひろば見学
ごきげんよう。
高3学年です。
11月10日(月)と12月8日(月)のHR・総合でJICA地球ひろばに行ってきました。
市ヶ谷にある「JICA地球ひろば」は、国際協力や世界の課題について“体験しながら学べる”参加型施設です。館内には、開発途上国の暮らしや地球規模の問題を分かりやすく紹介する展示ゾーンのほか、ワークショップや講座を行うスペースもあります。多文化に触れられるカフェや図書館も併設され、子供たちの探究活動や校外学習にも最適です。国際理解を深め、世界をより身近に感じられる学びの拠点です。
【以下生徒感想】
- JICAの取り組みを知ることができた。 多文化知ることができたり、各国のSDGsの達成度を知ることができた。 これから自分達が今何ができるのかを考えて、2030年までに、すべてのSDGsのゴールの達成をしたいと思う。
- 自分が知らなかった国の文化や伝統料理、衣装などが見れるスペースが面白かった。トンガという国を初めて知ったけど、日本との関わりが思っていたより深い国で驚いた。
- JICAの取り組みを通じて、たくさんの世界の人たちと関わり、地球をより良くしていくことに素晴らしさを感じた。体験ブースでも左利き専用のお玉や急須が右手だとやりづらいことが分かったり、日本の猫のことわざに似た意味を持つ世界のことわざなど様々なことが学べた。
- 意外な国の方がSDGsの達成率が高かったり、時間の捉え方が国によって違かったりと改めて世界の広さを感じました。
- トンガという国が生活習慣病の方が70%といった数を占めていて、どのような改善方法があるかの話で周りの人たちと共有できてよかった。主に芋類やココナッツを食べているため、そこからの見直しが必要だと話せた。中のブースではたくさんの国の言葉や音、民族衣装の展示などもあって面白かった。
- 多文化共生社会の展示では自分で体験できるものがたくさんありとても楽しかったです。話を聞いてJICA海外協力隊では開発途上国で現地の人々と共に生活し、同じ目線で途上国の課題解決に貢献する活動を行っていると知ったので、自分も将来海外の人と関わってみたいなと思いました。
- 展示フロアでは実際に展示を触れながら回ることができて興味を持てた。また、お話を聞いて初めて知った国旗ばかりで、クイズの答え方も分かりやすくて参加もしやすかった。 実際にその国へ行ってみないとわからないことがたくさんあるんだなと改めて感じた。



