今日のカセリーヌ

ごきげんよう。

高1学年です。

11/6（月）に池袋防災館へ行き、防災体験をしてきました。

【以下生徒感想】

●実際に東日本大震災の震度の揺れを体験して、今まで経験したことのない揺れの大きさで怖かったです。実際に起きた時は、周りの棚や電気なども落ちてきたりして、とても恐ろしかったと思います。地震はいつ起こるか分からないから家具を固定するなど、対策をしたいと改めて感じました。

●初めてのVR体験で火災と地震を体験できて良かったです。火災では、自分自身もあまり消火器を使った事がなかったため、映像のように消火できなくなってしまったと思います。VRで体感することにより、よりどこが悪い点か、そして改善できる点を見つけることができました。冬に近づき乾燥し始め、火事が多くなる季節だと思います。 この間も家で火を消し忘れていて危なかったため他人事のように思うのではなく、 自分でも警戒していきたいと思います。地震は本当にいつ来るのかもわからないため、今出来ることを考えて、知識も蓄えていきたいなと思います。

●初めは煙の中が少し暗くても地面が見えるほどだろうなと思っていたけど、思っていたより暗く前が見えないことがありました。今回は体験だったからと謎の安心感がありましたが、実際火災が起きて避難をする時今回のようにすんなりと避難はできずパニックになったりするだろうなと思いました。 少しでも早く冷静に避難するために、日頃から非常口の確認などをしたいと思います。

●今回、訓練に参加して消火器の取り扱いについて、普段目にすることはあっても、初めて手にすることで、その重量感に驚きました。 また、突然の災害時に冷静に対処する重要性を学び、消火設備についても改めて確認することが出来ました。日々の生活の中で万が一に備え、防災意識を持ち、しっかりと取り組んでいきたいと思いました。