今日のカセリーヌ

ごきげんよう。

高3学年です。

5月20日（火）にホテル椿山荘東京で、『テーブルマナー』を行いました。

「ホテル椿山荘東京」は、都心にありながら広大な日本庭園に囲まれたラグジュアリーホテルです。四季折々の自然や美しい景観が楽しめ、癒やしと上質なおもてなしを堪能できるところが特徴です。

ホテル椿山荘東京の高校生向け『テーブルマナー講座』を受講して、本格的なコース料理を楽しみながら、食事の作法や礼儀を学べました。格式ある空間で、社会に出るための第一歩を体験できました。また特別に誕生日のサプライズもありました。その後、豪華な庭園を散策しました。高3のこれからの受験に備えて良い活力となりました。

【以下生徒感想】

• フォークの向きやナイフの向き、お皿をどこに置くかなど意識したことのなかったことを初めて意識してご飯を食べた。 マナーブックは大事に持っておきたい。
• 思っていたよりもしなければならないことが多く、特に野菜類を切る時に音が鳴ってしまい、難しかった
• 私が知らないテーブルマナーが沢山あって、覚えるのが大変だなと思いました。 食べ終わった後のフォークとナイフの置き方が、四時ということは初めて知りました。 パンにバターをつけるやり方は、知っていたので役に立って良かったです！ 結婚式などの食事の時に今回、学んだことを活かしていきたいと思いました。
• 食べ終わったあとのナイフの置き方や最後に食べ終わったナプキンのたたみ方など知らなかったことを多く知ることができたので将来このような機会があったら活かしたいです。
• 今まで懐石料理などに行ったことはあるが、自分が今まで知らなかったことを新たに今日知ることができたからよかった。今日学んだ食べ方やマナー仕方を結婚式やお食事会のときに生かしたい。
• ナイフは相手に向けない、スープは手前から奥にすくう、楽しかった、今後に期待
• カトラリーの使い方や椅子の座り方など基本的な作法や野菜の切り方とか食事の楽しみ方も詳しく教えてくれたので勉強になりました。
• これからマナーの多いお食事の機会が多くなると思うので、カトラリーの使い方やスープの飲み方、パンの食べ方など今日学んだことを活かしていきたいです。