今日のカセリーヌ
2025年09月22日
今日のカセリーヌ
【中3高3学年】世界陸上見学
ごきげんよう。
中3高3学年です。
9月20日(土)に国立競技場で行われている『東京2025世界陸上』を見学してきました。
世界陸上は、オリンピック以来となる大規模な国際陸上イベントとして、世界中からトップアスリートが集結し、100m走やマラソン、走り高跳び、やり投げなど多彩な種目で熱戦を繰り広げる大会です。日本選手団にとっても自国開催は大きな追い風となり、メダル獲得や新記録への期待が高まっています。また、最新のテクノロジーを活用した演出や観客参加型の企画など、競技以外の魅力も充実しています。東京の夏を舞台に、人間の限界に挑む姿と、世界が一つにつながる感動を味わえる祭典として、記憶に残る大会になることでしょう。
そして、見学時は女子の20キロ競歩で日本が銅メダルを獲得しました。おめでとうございます。
【以下生徒感想】
- テレビで見ていたよりも迫力があって、応援するのが楽しかった。改めてスポーツ選手はすごいと思った。
- 1人の人のために何百人もの人が応援したり、歓声を上げたりするスポーツには、言語化出来ないようなすごい力があるのだなと改めて思いました。
- テレビで見る時はコースが短いように見えていたのですが、実際に行くと結構コースが長くて選手が実際に走ってるのを見ると、とてもつらそうだなと思った。
- 国立競技場の会場自体も初めて入るので、色々新鮮で楽しかったです。 会場の雰囲気や盛り上がりなど、テレビで見るのと実際に見るのとでは全然違いました。
- 色々な国の人がいて自国に限らず、たくさんの選手を応援していて、一体感を感じた。 女子競歩、メダルの瞬間を見ることができたので嬉しかった。
- 周りで拍手や歓声が上がるから、テレビで見るよりもテンションが上がって楽しかった。円盤投げでは、実際に見ると想像以上に高く円盤が上がっていて凄かった。
- それぞれの分野で活躍する選手を間近に見て、テレビで観るのとは違う緊張感や面白さを感じることができた。