今日のカセリーヌ
2025年11月17日
今日のカセリーヌ
【高3学年】模擬選挙
ごきげんよう。
高3学年です。
11月17日(月)のHR・総合は東京青年会議所の方による『模擬選挙』が行われました。
架空の都市の区長選挙の立候補者を3名立てて、実際に演説や討論会が開かれました。また立候補者に生徒が質問をして、グループで意見を交わしてから、その上で投票を行いました。その他、選挙に関するクイズや税金についてのお話も伺いました。18歳からの選挙に向けて有意義な学習でした。
【以下生徒感想】
- 実際に選挙者の演説を聞かなければ分からなかったことがあったので、声を聴くのは大切だと思った。
- 18歳になって選挙へ行く時の参考にしたいと思った。実際に投票もできたので、行動することが大切だと思った。

- 一回選挙に行ったことがあるので迷うことはなかったです。 これからもちゃんと参加していきたいです。
- 選挙に行ったことがないので、初めての投票が不安だったけど、模擬選挙を通して実際の流れを知ることができたので、次から安心して選挙に行こうと思った。

- 選挙は難しいものだと思っていたが、模擬選挙を通して候補者の選び方を実践的に考えることができ、選挙は身近でシンプルなものだと分かった。具体的には、候補者の討論会や演説、新聞、SNSから政策を知り、自分の状況・周囲の状況・日本の状況を考慮に入れて考える。また、今年の千代田区の投票数最多の候補者と最少の候補者の票数の差は75票であったと聞き、高3学年全員が投票数最少の候補者に投票すれば結果がひっくり返ると思うと、たかが1票でも絶対に価値があると思った。

- 投票は1票が大事だなと改めて思ったので、18歳になり、選挙権がもらえたら投票に行きたいと思いました。
- 落選したとしても投票する事自体が大切だと思います。

- 1つのSNSだけを情報源にするのではなく、色々見極めて判断する事が大切だと思った。
- 質疑応答や話し合いを通して意見が変わった。 実際の投票も、目の前の情報だけに惑わされずに、自分で考えるようにしたい。

- 自分が投票した立候補者は残念ながら当選しなかったが、一つの票の大切さを感じた。
- 応援してた人が当選されたので嬉しかった。より 良い政策になればいいと思った。

- 若い人は自分自身も含めメディアの情報に踊らされてしまう可能性がとても高いと感じたので、メディアリテラシーを高めていきたいと思った。 出馬している人以上に一票を投票する人にも未来をつくっていく責任があると実際に模擬選挙を通して感じられた。



